信州を満喫しました
2009年 05月 21日
今月のバードウオッチング例会は、長野県でした。
早朝6時に出発した小型バスは、20数名の会員で満席です。高速道路を直走ること4時間半ほどの行程でした。長野県に入ると車窓からの風景は日常見慣れた光景とは違って、遠くには真白な木曾駒ケ岳をはじめとして圧倒されるばかりの雲をつく山々、道の両側に延々と続く満開のニセアカシア、朴、橡の花々に魅了されました。
先ずは、塩嶺御野立公園(えんれいおのだちこうえん)に着きました。
ここは小鳥の森として、日本の音風景100選になっています。毎年5月と6月の毎週日曜日早朝、小鳥バスという可愛いバスが運行され、日本各地から愛好家が集うようです。我が仲間たちも時々参加するようです。
目に眩いばかりの新緑のなかを、先生の楽しい説明に耳を傾けながら散策を楽しみました。美しい鳴き声は頻りに聞こえるのですが、何しろあふれんばかりの若葉の輝きで姿を見る機会は少なめでした。
可愛い花には沢山出会いました。
九輪草・・花言葉は物思い。美しく凛と咲いていました。
筆竜胆・・花言葉は正義、誠実。以前はこの場所に群生していたのですが、近年著しく減少し、近くの方々が懸命な努力で保護されているそうです。
次に高ボッチ高原を訪れました。
思わず深呼吸したくなる爽やかな空気に包まれて、見渡す光景はこの世の楽園。前方には八ヶ岳連峰、眼下には諏訪湖、振り返れば北アルプス連山の威容・・・珍しいノビタキも頻りに姿を見せてくれました。
早朝6時に出発した小型バスは、20数名の会員で満席です。高速道路を直走ること4時間半ほどの行程でした。長野県に入ると車窓からの風景は日常見慣れた光景とは違って、遠くには真白な木曾駒ケ岳をはじめとして圧倒されるばかりの雲をつく山々、道の両側に延々と続く満開のニセアカシア、朴、橡の花々に魅了されました。
先ずは、塩嶺御野立公園(えんれいおのだちこうえん)に着きました。
ここは小鳥の森として、日本の音風景100選になっています。毎年5月と6月の毎週日曜日早朝、小鳥バスという可愛いバスが運行され、日本各地から愛好家が集うようです。我が仲間たちも時々参加するようです。
目に眩いばかりの新緑のなかを、先生の楽しい説明に耳を傾けながら散策を楽しみました。美しい鳴き声は頻りに聞こえるのですが、何しろあふれんばかりの若葉の輝きで姿を見る機会は少なめでした。
可愛い花には沢山出会いました。
九輪草・・花言葉は物思い。美しく凛と咲いていました。
筆竜胆・・花言葉は正義、誠実。以前はこの場所に群生していたのですが、近年著しく減少し、近くの方々が懸命な努力で保護されているそうです。
次に高ボッチ高原を訪れました。
思わず深呼吸したくなる爽やかな空気に包まれて、見渡す光景はこの世の楽園。前方には八ヶ岳連峰、眼下には諏訪湖、振り返れば北アルプス連山の威容・・・珍しいノビタキも頻りに姿を見せてくれました。
by yunatosi
| 2009-05-21 14:56