ハナビシソウ


by yunatosi
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

<   2010年 03月 ( 2 )   > この月の画像一覧

驚きの道

大紀町にある笠木山には幾つかのコースがあり、それぞれ景観もよく楽しめる山です。
今回は初めてのコースを登ることにしました。
魚の道ともいわれる川俣街道は、錦峠・古和峠・檜尾峠から柏崎村に至り、笠木峠を越え(薗越え)大和へ続く道で、大和のサバ寿司の材料の海産物(サバの塩漬けなど)を天秤棒に担ぎ、2日かけて運んだ道であったそうです。
あまり体調も芳しくないので楽なコースをと考えたのですが、登ってびっくり仰天 木の根や張り出した岩にへばり付いて攀じ登る急坂の連続。おまけに足元はざれざれで気を許すと転げ落ちる場所ばかりです。
こんなところを天秤棒で重い荷物を背負って登るなんて神業としか思えません。しかも昔は今のような装備もなく、蓑笠に草鞋だったでしょう。距離も何十キロあったことか、全く驚きです。
a0097298_22113651.jpg

病気や怪我で倒れるひとも多かったのではと想像します。
道中には地蔵様もところどころに祀られています。
a0097298_22135774.jpg

「笠木高」からその名もおどろおどろしい「ザラ谷山」まで行ってすでに4.5キロ、帰り道を考えてそこから引き返しました。
a0097298_22181758.jpg

a0097298_22184348.jpg

[PR]
by yunatosi | 2010-03-20 22:19

済州島に行きました

済州島の特徴を言い表すのに、「三多」と「三無」という言葉があるそうです。

三多とは、「石と風と女の3つが多い」という意味。火山島であるため、火山の噴火により流出した火山岩が多く、台風が度々通過する上、季節風の吹く地域であり、またかつては漁労のため海に出て遭難するなど男性の死亡率が高かったことに由来しているということです。

三無とは、「泥棒と乞食と(泥棒を防ぐ)大きな門の3つがない」という意味。かつての済州島は、厳しい自然環境を克服するため協同精神が発達しており、この3つがなかったことに由来しているという。その為に韓国本土に住む人々の気性の激しさとは対照的に性格も温和で純朴だと言われます。

15世紀までは「耽羅国」という独立した王国だったそうですが、15世紀初め李氏朝鮮に併合されました。
a0097298_15204624.jpg

ドルハルバンは、石爺さんという意味で村の守護神的な存在で、あちらこちらに建っています。
a0097298_15241189.jpg

島全体が溶岩が固まってできたこの土地には、奇岩があらゆるところに存在します。
1本1本が6角形で出来た柱状節理です。
波の荒い海にも、たくさんの海女さんたちがアワビやサザエを捕っていました。
a0097298_15294634.jpg

a0097298_15301077.jpg


続きます。よろしく
[PR]
by yunatosi | 2010-03-11 15:46