ハナビシソウ


by yunatosi
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<   2009年 05月 ( 6 )   > この月の画像一覧

先日、山で出会った男性と会話したとき
「今年のシロヤシオは行者還岳で見ようかと」と言うと
「いや シロヤシオは大天井岳が一番」と言われたので、それではと今朝5時に我が家を出発し、延々4時間かけて五番関に着きました。
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昨日10キロのアスファルト道路をウオーキングして重たくなった足で、 ヒ~フ~ミ~ヨ~と登り、漸く慣れて足が軽くなったころ、三上ケ岳との分岐点に到着しました。
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ここから先は女人禁制なので、反対側に進路をとります。
男女平等、同権などと声高にいう人もありますが、性差は厳然としてあり、それぞれの役割に忠実であるほうがよいと私は思います。差別ではなく・・・
緑の風が吹きわたる大峰山脈を気持ちよく歩いていくと、面白い形の木々が目に着きます。やはり手付かずの自然林なので、樹木も天寿を全うするのでしょう。
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行けども行けどもシロヤシオは一本もありません。とうとう頂上に着くまで花に出会うことはありませんでした。あれはキツネだったかと冗談を言いながらお弁当を食べていると「ぼくも一緒に」とでもいうように手の届きそうなところに一羽のヒガラがやってきて暫く木の葉を啄んでいました。
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帰りはいつものように温泉で疲れを癒しました。玄関前では清楚なオオヤマレンゲが出迎えてくれました。
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by yunatosi | 2009-05-26 22:00

偉大な先人を生んだ町

岐阜県加茂郡にある町、八百津町を訪ねました。
丸山ダムが出来るまでは、上流にある山から伐採した材木を流していたため、沢山の港(津)があったのでそのような名前がついたようです。
木曽川の丸山ダム下流に位置する「蘇水峡」は濃い緑の水を満々と湛えて周囲の風景に溶け込んでいました。
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この地の生んだ偉人、杉原千畝さんの功績を称える立派な記念館や「人道の丘公園」が作られていました。国に逆らって、独断で約6千人のユダヤ人の命を救った人ですが、永年反逆者の汚名を着せられ、ようやく名誉を回復したのは没後随分経ってからでした。
多くの天才芸術家などがそうであるように、本当の偉人が評価されるのは死後ずっと後のようです。後の世を信じないものにとっては「生きている時にこそ」という思いです。
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大仙寺というお寺があります。静かな雰囲気のなかにひっそりと建っています。
その昔、宮本武蔵が修行したところだということです。
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by yunatosi | 2009-05-25 21:53

信州を満喫しました

今月のバードウオッチング例会は、長野県でした。
早朝6時に出発した小型バスは、20数名の会員で満席です。高速道路を直走ること4時間半ほどの行程でした。長野県に入ると車窓からの風景は日常見慣れた光景とは違って、遠くには真白な木曾駒ケ岳をはじめとして圧倒されるばかりの雲をつく山々、道の両側に延々と続く満開のニセアカシア、朴、橡の花々に魅了されました。
先ずは、塩嶺御野立公園(えんれいおのだちこうえん)に着きました。
ここは小鳥の森として、日本の音風景100選になっています。毎年5月と6月の毎週日曜日早朝、小鳥バスという可愛いバスが運行され、日本各地から愛好家が集うようです。我が仲間たちも時々参加するようです。
目に眩いばかりの新緑のなかを、先生の楽しい説明に耳を傾けながら散策を楽しみました。美しい鳴き声は頻りに聞こえるのですが、何しろあふれんばかりの若葉の輝きで姿を見る機会は少なめでした。
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可愛い花には沢山出会いました。
九輪草・・花言葉は物思い。美しく凛と咲いていました。
筆竜胆・・花言葉は正義、誠実。以前はこの場所に群生していたのですが、近年著しく減少し、近くの方々が懸命な努力で保護されているそうです。

次に高ボッチ高原を訪れました。
思わず深呼吸したくなる爽やかな空気に包まれて、見渡す光景はこの世の楽園。前方には八ヶ岳連峰、眼下には諏訪湖、振り返れば北アルプス連山の威容・・・珍しいノビタキも頻りに姿を見せてくれました。
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by yunatosi | 2009-05-21 14:56

初夏の山へ

5月の爽やかな風に吹かれて・・・
と言うにはあまりにも暑い、夏のような日差しを浴びながら近くの山に登りました。
10時ころに駐車場に着くと、既に8台の車が・・いつも滅多に人に逢わないマイナーなコースです。
日曜日はやはりどこも人出がいっぱいです。驚いたことに遠方のナンバーも沢山あります。
高速料金のせいでしょうか。環境に悪影響を及ぼすとか、後代にツケを残すとか、非難ごうごうの政策です。
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満開の山つつじが、登山道の両側から歓迎してくれます。見落としそうな小さな花も精いっぱい咲いています。目の前には人で一杯であろう経が峰が聳えています。
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暑いのは苦手です。最近で最も疲れました。これからは、皆アルプスなど涼しいところに行って、低山は殆んど人に会うことのない静かな山になるでしょう。
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by yunatosi | 2009-05-11 15:26

薬師寺参詣

薬師寺で行われる恒例の「玄奘三蔵会大祭」に今年も行きました。
薬師寺の始祖、玄奘三蔵法師の遺徳を顕彰する為、平成3年に伽藍が建立され、それを機に平成4年から法要が行われる事になりました。
百万巻の写経勧進によって建立された金堂のまわりを取り囲む回廊には、気品あるオオヤマレンゲの鉢がずらりと並んでいます。今年はまだつぼみばかりでした。
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副住職による楽しい法話のあと、薬師寺の僧侶総出の荘厳な読経があり、散華が行われました。
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そのあと、狂言師 茂山逸平氏扮する三蔵法師の伎楽「三蔵法師 求法の旅」が奉納されました。天理大学の学生さん達も賛助出演しています。
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夕刻、玄奘三蔵伽藍一面に設置された灯篭に、参詣した人達が一本づつ頂いたろうそくの火を移し、万燈供養を行います。
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by yunatosi | 2009-05-06 14:25

アカヤシオを見に

アカヤシオを見るため、今年も御在所に行きました。
昨年の豪雨で鈴鹿スカイラインが随分損傷した為、諦めるつもりでしたが、試しに行ってみようということで、出かけてみました。案の定少し走った所で、通行止めになっていました。
それでも休日とあって、アカヤシオ目当ての人達がずらりと車を止めて、車道を歩いて行きます。
私達も「まあ行って見るか」と登山口まで歩くことにしました。1時間ほど車道歩きの末、登山口に到着しました。そこで既に足にはダメージが来ています。
人気の中道は人の波が続いているので、一の谷新道を行くことにしました。途中道が壊れていたら、勇気を持って引き返そう・・・ということで。
道中、ざれざれの場所や岩や木の根をつかんでよじ登るところやらもあり、スリル満点です。谷の向こうの斜面はアカヤシオでピンクに染まり、中道の登山道からは「ヤッホー」という声が始終響き、ゴンドラはひっきりなしに行きかっていました。
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道中、沢山の可愛い花が出迎えてくれました。
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帰り道は表道にしましたが、酷い荒れようで、殆んど滑り台のようにずるずると滑り下りる感じでした。やっと降りた場所は、登山口から更に1時間ほど駐車場から離れていて、必死で歩きました。やれやれ(;O;)
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by yunatosi | 2009-05-02 22:15