未練がましく・・・
2009年 11月 30日
今年も随分紅葉を楽しみましたが、まだまだ飽き足らず名所と言われるところに行ってきました。
「笠木渓谷」は、紅葉と滝で有名です。しかし奥深い場所のためか「隠れ里」といった風情です。
地元のボランティアの方のお陰で、幾通りもの登山道が整備され快適です。
今回私達は、その名のとおりザラザラのザラ谷山コースから登りました。
途中、天寿を全うした古木が登山道に沿って横たわり、格好の橋になっています。感謝の気持ちで渡りました。
ザラ谷山を越えて笠木山に向かいましたが、途中道の真ん中に鹿がいて3~4メートル程に近付いても逃げようとしません。「飼い鹿か~」とつっこみをいれたら、ようやくのいてくれました。
変化のある道中を楽しんで、笠木山頂上に着き昼食です。
この渓谷には紀勢町指定の天然記念物・名勝「笠木不動滝」があります。
雄滝・雌滝がありますが、今回は通り道にある雄滝に立ち寄りました。
高さ40メートルから落ちる、水量の多い滝は勇壮で一見の価値はあります。滝の上部には深さ7メートルの滝壺があり、その緑の濃さは恐ろしささえ感じます。
広い駐車場の近くに茶屋がありますが、その庭に沢山のシャクナゲが植えられています。何やらピンクの色が見えるので近付いてみると、一斉に蕾を膨らませています。シャクナゲともみじの競演とは・・・
「笠木渓谷」は、紅葉と滝で有名です。しかし奥深い場所のためか「隠れ里」といった風情です。
地元のボランティアの方のお陰で、幾通りもの登山道が整備され快適です。
今回私達は、その名のとおりザラザラのザラ谷山コースから登りました。
途中、天寿を全うした古木が登山道に沿って横たわり、格好の橋になっています。感謝の気持ちで渡りました。
ザラ谷山を越えて笠木山に向かいましたが、途中道の真ん中に鹿がいて3~4メートル程に近付いても逃げようとしません。「飼い鹿か~」とつっこみをいれたら、ようやくのいてくれました。
変化のある道中を楽しんで、笠木山頂上に着き昼食です。
この渓谷には紀勢町指定の天然記念物・名勝「笠木不動滝」があります。
雄滝・雌滝がありますが、今回は通り道にある雄滝に立ち寄りました。
高さ40メートルから落ちる、水量の多い滝は勇壮で一見の価値はあります。滝の上部には深さ7メートルの滝壺があり、その緑の濃さは恐ろしささえ感じます。
広い駐車場の近くに茶屋がありますが、その庭に沢山のシャクナゲが植えられています。何やらピンクの色が見えるので近付いてみると、一斉に蕾を膨らませています。シャクナゲともみじの競演とは・・・
by yunatosi
| 2009-11-30 20:54