鯖街道ウォーク
2009年 07月 04日
若狭から京都へ海の幸が運ばれた街道はいくつかありますが、その中のひとつ、京都出町柳から福井県小浜までの若狭鯖街道を散策しました。
その要所とした栄えた宿場町・熊川宿は、紅殻格子の町屋が軒を連ねた古い町並みです。
町中を隈なく滔々と流れる用水路「前川」は、江戸時代から防火・生活用水・灌漑用水として利用されてきたそうです。
町のはずれにある番所は、元の位置のまま現存する全国唯一の歴史的建造物です。
今日のもうひとつの目的地、瓜割の滝は、年間を通して水質・水量が変わらず、水の冷たさで夏は瓜が割れることからその名がついたと言われています。名水百選に選ばれているということで、結構高値で売られていました。手を浸すととてもひんやりしていました。
その要所とした栄えた宿場町・熊川宿は、紅殻格子の町屋が軒を連ねた古い町並みです。
町中を隈なく滔々と流れる用水路「前川」は、江戸時代から防火・生活用水・灌漑用水として利用されてきたそうです。
町のはずれにある番所は、元の位置のまま現存する全国唯一の歴史的建造物です。
今日のもうひとつの目的地、瓜割の滝は、年間を通して水質・水量が変わらず、水の冷たさで夏は瓜が割れることからその名がついたと言われています。名水百選に選ばれているということで、結構高値で売られていました。手を浸すととてもひんやりしていました。
by yunatosi
| 2009-07-04 23:25